生体運動マシナリー図鑑

Gli349

2015年09月29日|タンパク質, ,

タンパク質名

Gli349

局在

表面

機能

宿主表面にあるシアル酸オリゴ糖を、つかんだり引っ張ったり、離したりして、まるで“足”のように動き、マイコプラズマの滑走運動を行います。

構造(説明)

Gli349

Gli349 の構造

構成因子

・Gli349:まるで「足」のような形をしたタンパク質
・Gli521:モーターの動きを足に伝える「ギア」
・Gli123:細胞質内で足の「マウント」として機能
・P42:「モーター」と関係しているかも?

説明

Gli349

Gli349 による滑走運動メカニズムの作業仮説  (Miyata (2010) Annu. Rev. Microbiol. 64, 519-537)
1)宿主細胞表面のシアル酸オリゴ糖に Gli349 の Foot が結合する。
2)Gli521 によって、Gli349 の short arm が引っ張られる?
3)ATP の加水分解により、Gli521 と Gli349 が押し出される? Gli349 の Foot が解離し、また次の一歩へ。

メモ

http://dx.doi.org/10.1146/annurev.micro.112408.134116
(東京大学 新井 宗仁)

PAGE TOP

Copyright © 生体運動マシナリー図鑑 All Rights Reserved.